憧れの志望校合格を目指して、水戸アカデミーには多くの生徒が集まります。今回のインタビューでは、2026年度の高校入試で、緑岡高や水戸二高に合格した3人に集まってもらい、水戸アカデミーでのことや受験のことを話してもらいました。
Q
水戸アカデミーに入塾した時期と、入塾しようと思ったきっかけを教えてください。

- わたしは以前マレーシアに住んでいたのですが、日本に帰国してから中学校の授業を受けた際に分からないところがたくさんあり、危機感を覚えたのがきっかけです。そんな時に、両親の紹介で水戸アカデミーの存在を知り、中学2年生の冬頃に入塾しました。

- わたしの身の回りの友達が通っており、その子たちはテストの点数が高かったので、その子たちと共に勉強できるような環境に身を置きたいと思い、入塾を決めました。入塾したのは中学1年生の4月です。
Q
水戸アカデミーでは「予習主義」というシステムを採っていますが、予習をして授業を受けた感想を教えてください。

- 最初は予習の量が多く感じ、予習をすることになかなか慣れませんでしたが、通塾するうちに段々と慣れ、最終的には復習にまで手が回るようになりました。予習に取リ組むことで、未知の事柄に対して自分で考える力が身に付きました。予習で分からなかったところは先生方の分かりやすい授業を聞けばわかるので、予習をしない状態で授業を受けるより理解が深まったと思います。

- 生徒に予習を課すという形式は他塾ではあまり見られないので、新鮮に感じました。わたしも最初は予習の時間をつくることが難しかったですが、予習をきちんと行った状態で授業に臨むことで、重要なポイントがはっきり分かるようになり、記憶の定着も良くなりました。また、予習を通じて強制的に勉強をする習慣が身についたことも良かった点です。

- 水戸アカデミーのカリキュラムは学校の授業進度よリ先行しているため、予習で課される内容は今までに勉強したことのない内容ばかりでした。予習は大変でしたが、水戸アカデミーで学習した後に学校の授業を受けることで、より深く授業内容を理解することができ、勉強に興味のなかったわたしが、自分が知らないことを知りたいと思えるようになりました。また、長時間の勉強に耐えるための体力もついたと思います。
水戸アカデミーの「予習型」の学習スタイルは、はじめは難しく感じますが、身に付くと高校に進学した後も役立つ「学び方そのもの」になります。順調に始まったように見えた3人の水戸アカ生活ですが、壁にぶつかったときにはどうやってそれを乗り越えたのでしょうか。
Q
日頃勉強する上で勉強がうまくいかなかった時や、成績が低迷していた時に、心がけたことがあれば教えてください。

- わたしは授業内で行われる小テストを大事にしていました。小テストで確実に点数を取ると、わずかですが達成感があり、「自分は出来るから大丈夫!」と気持ちを高ぶらせることが出来ました。そうした些細なことの積み重ねが自信につながると思います。

- わたしは身の回リの友達の存在が重要だと思います。受験というのは、決して一人で乗り越えられるものではあリません。自分が日頃親しくしている友達と共に励まし合うことで、辛く苦しい勉強を継続することが出来ました。自分が当たり前だと思っていた友達の存在が、当たり前ではなかったことに気づかされ、良かったと思っています。
Q
皆さんは私立高校を併願受験したと思いますが、その学校を志望した理由や合格に向けて取り組んだことがあれば教えてください。

- わたしは優柔不断な性格で、どの学校も魅力的に見えて決めるのがとても難しかったです。最終的には、校舎が綺麗で教室が広く、説明会での先輩方のお話が分かりやすかったのが決め手です。先生方と生徒との距離が近く、大学受験へ向けてのサポート体制が整っていると感じました。わたしは数学が特に苦手だったので、間違えた問題には印をつけ、定期的に復習していました。

- 県立高校をどこに出願しようかとても迷っていたので、その判断材料として受験校を決めました。また、大学の進学実績も考慮しました。直近の過去問は全て解きましたが、数学の最後の大問は解くことが出来ない時が多かったので、その分野のプリントを先生にもらって演習量を確保しました。勉強量をこなしていくうちに、できることが増え、勉強が楽しいと思えるようになりました。
Q
実際に私立高校を受験した感想を教えてください。また、結果は自分にとって満足のいくものだったでしょうか。

- 本番はとても緊張し、問題を見た瞬間に頭が真っ白になってしまい、日頃出来ていたような問題でもミスをしてしまいました。焦リましたが、気持ちを落ち着かせることを第一に考え、自分なりにはやり切ることが出来ました。結果はあまり納得のいくものではなく、1校しか受験していなかったということもあり、県立入試では絶対にミスができないとやる気になリました。

- 自分が想定していたより問題が難しく、焦って手が止まる瞬間がありました。結果は、決して満足できるものではなかったです。

- わたしは3校受験しました。わたしもとても緊張しており、うまくいかなかった科目や分野は県立入試に向けて復習しなければと不安になってしまい、3校すべての受験が終わった後は、達成感はありませんでした。結果が良かった学校もあれば、そうでない学校もあったので、かえってそれが県立入試へのモチベーションにつながりました。
Q
私立入試後から県立入試までの約1ヶ月間は、どのような勉強をしたか教えてください。また、その県立高校を志望した理由を教えてください。

- 私立高校の受験を通じて理社の知識の抜けが多いと感じたので、理社を中心に学習しました。問題を解き、理解できていない点を一つずつ無くしていきました。問題の難易度は基礎的なものから応用的なものまで幅広く演習しました。受験校は、高校入学後の勉強についていけるかどうかや、自宅から学校までの距離などを参考にして決めました。

- わたしも理社を中心に学習しつつ、数学の復習を行いました。県立高校の出願先は、信頼できる先輩方に学校のイメージを聞いたり、その学校の先生方の話を聞いたりしながら、学校生活が楽しめそうな自分に合った学校を選択しました。水戸アカの先生方のアドバイスも参考になりました。

- わたしは県立入試の方式を3教科に切り替えたので、面接の対策をしつつ苦手な数学を先生からいただいたプリントを活用して勉強しました。オープンキャンパスに参加した時に部活の体験に参加し、その雰囲気や先輩方との触れ合いが楽しかったので、その学校に決めました。
併願校として受けた私立高校の結果にはあまり満足できなかったという3人。ただ、だからこそ県立高校入試に向けての課題がはっきりし、ラストスパートができました。それでは最後に、試験当日のこと、そして合格発表のときのことを聞きました。
Q
実際に県立高校を受験した手ごたえを、合格という結果を踏まえて教えてください。また、合格を知った時の感想はどうでしたか。

- 周りの生徒が皆賢そうに見え、試験が終わるまでずっと不安だったことを覚えています。得意科目としていた英語で期待していた点数を取ることが出来ませんでしたが、力を入れて取り組んだ数学では、納得のいく結果を残すことが出来ました。合格発表の確認の時には、見るべきページを間違えてしまい一瞬焦りましたが、何とか自分の番号を見つけることができて安心しました。

- 水戸一必勝クラスや入試直前最終特訓を通じてかなりの演習量を積んでいたので、当日はほとんど緊張しませんでした。ただ、試験中の周りの生徒が答えを書く鉛筆の音がはっきり聞こえた気がして、そこでやや焦りを感じました。直前期に特に力を入れて取り組んだ理社できちんと点数が取れていて安心しましたが、数学がいまひとつでした。総合的には自分が目標としていた点数を取ることが出来ました。合格を知った直後は、嬉しさより受験が終わったという安心感が大きかったですが、日が経つにつれて段々と喜びがこみあげてきました。

- 当日はきちんと立てないくらい緊張していましたが、試験前日に先生からいただいた激励電話での言葉を思い出し、何とか頑張ることができました。わたしは試験直前期にインフルエンザにかかってしまい、塾に来ることができませんでしたが、今まで自分がやってきたことを振り返りながら、無事試験をやり切りました。理科が想定したより難しかったですが、他の科目の手ごたえが良かったので、試験終了直後は合格を確信しました。結果は一人で確認し、嬉しさのあまり真っ先に両親に報告しました。