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Q選抜テストの合格基準を教えてください
A水戸アカデミーの授業は扱う問題の難易度が高く、進度も速いため一定の基準を設けています。
小中学生とも学校で上位の成績ならば合格の可能性が高いといえます。 -
Q体験授業はありますか
A水戸アカデミーの授業は、選抜テストに合格した生徒が授業に参加しており、予習をしてくることが前提なので体験授業は原則お断りしています。
一般生として講習会や志望校別授業に参加して水戸アカデミーの入塾を決める人が多いです。 -
Q進路指導はしてくれますか
A年2回(春・秋)に保護者の方との面談の機会を設定し、進路相談を行っています。また、水戸アカデミー主催の中学入試説明会や水戸一高合格セミナーを開催し最新の入試情報を提供しています。
また、首都圏入試に関しては早稲田アカデミーの受験情報誌やセミナーを活用することができます。 -
Q自習室はありますか
A専用の自習室はありませんが、空き教室がある場合には自習室として使用することが可能です。授業前や学校から直接塾に来る場合等、多くの塾生が自習室を活用しています。
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Q欠席した場合に振替授業はありますか
A平日選抜科と日曜選抜科はテキスト、カリキュラムが同一なので事前に学校行事などで欠席がわかっている場合には、申請書を提出して同一内容の授業に振り替えることが可能です。ただし、急な当日の欠席や振替の授業がない場合には対応できませんのでご了承ください。
クラスによっては振替できない場合がございます。 -
Q塾内で食事をとることはできますか
A事前に許可を取れば、教室で食事を取ることが可能です。校舎にはドリンクの自動販売機があり、ドリンクを購入することができます。ただし、スナック菓子やガムなどは禁止しています。
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Q予習でわからない場合はどうすればよいですか
Aまず自分で考えて調べることが重要です。その上でできるところまでやってきてください。
わかること、わからないことを明確にして授業に臨むことで理解度、定着度が増します。自ら学び本物の学力を身につけてください。 -
Q月例試験は受けなければいけませんか
Aわかることとできることは違います。理解していても点数が取れないことは多々あります。水戸アカデミーでは月例テストを通じて、自分の弱点を発見するとともに得点力のアップを図っていますので必ず受験してください。テストの結果はコンピュータ処理して全国順位、偏差値を出した帳票を返却します。
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Q講習会や夏期合宿は参加しなければなりませんか
A水戸アカデミーでは春期、夏期、冬期に講習会を実施しており、授業カリキュラムの一貫として必修参加をお願いしています。講習会では前学期の復習内容を中心に次学期の予習も行います。また、夏期合宿や正月特訓、必勝講座は任意となりますので希望者のみの参加になります。
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Q入塾したら予習をしなければならないのですか
A水戸アカデミーでは、「予習(準備学習)→水戸アカデミーでの授業→自宅での復習」を一つの学習サイクルとしています。
塾生には普段から「大学生、社会人になっても誰かから教えてもらうの?」と問いかけています。そこで塾生には、小学4年生から予習を課し、自分から調べ、学ぶ学習姿勢を身につけてもらいます。
実際、難関高校に進学した塾生たちの多くが、水戸アカデミーの良さを自ら「予習の習慣がついた」ことであると話しています。 -
Q私立中学に進学する予定はありませんが、入塾しても大丈夫ですか
A大丈夫です。国私立中学などに合格しても、地元の公立中学に入学するケースはあります。その後も水戸アカデミーに通塾して、水戸一高や首都圏難関高を目指して勉強を続け、成功した生徒が多数います。中学受験を奨励する理由は、生徒の学習の目標設定を明確にさせることと、受験での合格体験を通して生徒のその後のモチベーションアップにつながることなどが挙げられます。
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Q水戸一高以外の進学校受験を希望しています。水戸アカデミの授業について行けるでしょうか
A茨城県立高校入試問題の6~7割が中1、中2の内容から出題されています。水戸アカデミーの通常クラスにおいては、県立入試での高得点を目指すために基本から応用まで幅広い問題に対応できるような授業をしていますから、授業についていけないというような心配はいりません。首都圏難関高校に合格している塾生が多いために、通常の授業も首都圏難関高合格レベルを想像されるかもしれませんが、そのような学校の受験を希望する場合には、「早稲アカ特訓クラス」という別のコースの受講をおすすめしています。
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Q部活との両立はできますか
A水戸アカデミーの塾生のほとんどが何らかの部活動を行っています。部活と両立しながら第一志望校に合格しています。
水戸アカデミーでは、中学校での授業内容を先取りする形で授業を進めています。それにより、実際に中学校で学習するときには、塾での学習内容の復習となり、中学校の授業だけで定期試験の準備ができるようです。また塾生の多くが、塾の学習と学校の活動を両立できるように、自ら進んで家庭や学校での学習計画を立てています。生徒にとっては勉強も部活動や生徒会活動も大切ですから、結果としてそれぞれが両立できているようです。 -
Q首都圏受験を希望していますが、対応クラスはありますか
A小学部は小4から小6まで早稲アカ難関コース、中学部は中2・中3に早稲アカ難関コースが設定されています。詳しい内容は水戸アカデミーまでお問合せ下さい。担当から詳しくお話しします。
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Q日曜日コースと平日コースの違いを教えてください
A早稲アカ特訓クラスなどを除いて、2つのコースは授業進度・授業内容は同じです。遠方から通塾する塾生のための日曜コース、近隣の塾生が通う平日コースというイメージはありますが、特に制限は設けておりません。選抜試験に合格した塾生たちなので、日曜コース・平日コースで成績差はほとんどありません。