水戸アカデミーは、1989年に開塾して以来「完全選抜制 + 予習主義」
を貫いてきました。他塾とは一線を画するこのシステムこそが、圧倒的ともいえる
合格実績を生み出す水戸アカデミの最大の強みなのです。
完全選抜制
すべてのクラスが選抜テスト合格者だけで編成されています。
中学入試なら水戸一高附属中や茨城大附属中、高校入試なら水戸一高など県内トップ校を目指す生徒たち、さらにレベルが高い都内入試などを目指す生徒たちの中での学習となります。
同じ目標を持った生徒たちと同じ空間で学習することにより互いに刺激をうけ、モチベーションアップにつながります。同志であり、ライバルでもある塾生たちと肩を並べて切磋琢磨することにより飛躍的な成績向上が見込めます。
予習主義
水戸アカデミーでは、毎回の授業で生徒に予習を課し、十分な準備学習を行ってから授業に参加するよう指導します。生徒は「教えてもらう」ためではなく、自分の分からないところを「解決する」ために授業にやって来るのです。予習を通して授業に積極的に参加する姿勢が生まれ、限られた授業の時間を最大限に活かすことができるのです。最近でこそ、「主体的な学び」が広く注目されるようになりましたが、水戸アカデミーでは開塾してから一貫してこの指導を続けています。
そして、授業後にはきちんと復習を行うことを合わせて指導しています。
同じ教材を使用し、同じ範囲の予習を行い、同じ講師の授業を受けているのならば、どこで「差」がつくのか?その答えが、「復習が出来ているかどうか」です。授業を受け、自宅に帰ってから取ったノートを見返す、予習の時には出来なかった問題を1問でも、2問でも自宅で解いてみる――そうした、少しずつの積み重ねが授業の効果を高め、確かな学力を養成するのです。
水戸アカデミーと他塾との違い
01
自ら学ぶ力を手にいれる
02
豊富な受験対策資料
03
ハイレベルなライバルと
切磋琢磨できる環境
04
優秀な講師陣
教育理念自ら学び、本物の学力を身につける
水戸アカデミーでは、生徒の「学び」がまず先にあります。他人から押し付けられた、やらされるだけの学習ではいつか限界がやってくるからです。
そしてもうひとつ、水戸アカデミーではただ正解を教えるだけの授業、受験テクニックを紹介するだけの授業は行いません。受験はゴールではなく、一つの通過点に過ぎないと考えているからです。
情報技術やAI技術が目覚ましいほど発達し、子どもたちが「教育」を通して身につけなければならない技術や能力も今後さらに変容していくことでしょう。しかし、環境や制度がいかに変わろうとも、教育の本質そのものが揺らぐことはありません。自ら学ぶこと、そして小手先ではない、本物の学力を身につけること。水戸アカデミーは、この教育の王道を理念に掲げ、追求し続ける進学塾です。
水戸アカデミーの学習システム
「学力向上」「第一志望校合格」のための、5つの取り組み
コミュニケーション
家庭学習を強力にバックアップ。
水戸アカデミーではこうした「顔の見える」コミュニケーションも保護者の方との信頼関係を築くうえで重要な要素だと考えています。塾と家庭との連携をより強くすることができ、生徒をしっかりとバックアップすることができるのです。
他では聞けない受験データ。
また水戸アカデミーは開塾以来県内の有名私立中学とも提携しており、毎年夏に開催する「中学入試説明会」では、各中学校の先生が塾生の保護者に直接講演をしてくれます。この説明会では、入試の採点基準など通常の学校説明会では聞けない情報も入手することができ、毎年多くの方にご参加いただいています。
刺激を受け合いながら力を伸ばす。
学ぶことへの意欲を高める環境づくり。
また、テストでは「復習シート」を配布し、すぐに自己採点を行い、復習を行うよう指導します。これによりテストを受けっ放しにせず、一つの学習機会として活用することが可能となっています。 とができます。
との連携
水戸アカデミーは、早稲田アカデミーが持つ指導のノウハウはもちろん、その教育理念「本気でやる子を育てる」も、グループの理念として共有しています。人は夢を持ち、目標を定め、本気で粘り強く努力を継続することで成長し、進化します。学ぶ人々に勇気と感動を与え、目標に向かって本気で取り組むことの素晴らしさと大切さを伝え続けます。