合格体験記 - 中学受験

水戸アカでの2年間はとても濃かったように思います。最初は周りのレベルに圧倒されてばかりでしたが、真剣に我慢して食らいつくことで、成績もそれについてきてくれました。たくさん模試を受けてそのたびに苦しく辛い思いをしましたが、今となっては、諦めなくて本当に良かったと心から感じています。高校でも、この精神を忘れずに頑張っていきたいと思います。

ぼくの将来の夢は獣医師になることです。6年生の4月に「獣医師になるために名門中学に入りたい」と思い水戸アカデミーに入塾しました。夏期講習や必勝クラスをこなすうちに、難しい問題も解けるようになりました。先生方があみ出した楽しい覚え方を教えて下さり、僕のモチベーションも上がりました。本当にありがとうございました。

私が入塾して本格的な勉強を始めたのは6年生の6月です。皆よりも遅れをとっていました。しかし塾に通い続けるうちに分かることが増えていき、授業が楽しくなっていました。受験対策では塾の先生たちがプリントを作ってくれ、面接の練習も分かりやすくていねいに行って下さいました。第一志望の中学校に合格できてうれしくてたまりません。

合格発表の日、自分の受験番号を見つけた時、人生最大の喜びを感じました。数々の苦難はありましたが、それを突破する努力、目標を成し遂げた時の達成感、やればできるんだという自信を味わうことができた中学入試は私の大きな財産です。忙しい中塾の送り迎えをしてくれた両親と最後まで励ましてくれた水戸アカの先生方には感謝しています。

私が水戸アカデミーに通うようになったのは5年生の2月からです。塾に入ってからは予習が多い事におどろきましたが、だんだんと勉強の習慣を身につける事ができました。入試ではいつも通りの実力を発揮することができ、面接でも塾で練習していた質問を聞かれ、スムーズに答えることができました。応援してくれた先生ありがとうございました

小4の2月に水戸アカデミーに入り、本格的に中学受験を見すえた勉強を始めました。家で予習もしっかり行い、受験に向けてたくさん勉強しました。それでも、「勉強不足かもしれない」と動揺しました。受験当日の朝、先生方に会ったときに緊張がほぐれました。そのまま落ち着いて問題を解いた結果が合格だったのでとても嬉しかったです。

作文の添削をしていただいたり、面接の練習で不安要素を解消することができました。附属中オープン模試や対策講座も良い受験対策になりました。水戸アカの先生方のアドバイスやサポートのおかげで無事に合格することができました。この経験は大きな自信になりました。中学校でも今までの努力をむだにしないようにがんばります。

ぼくは今年の附属中学校に合格できたことがとてもうれしかったです。受験者数が約150名いたのに対し、合格者は40名だけだったからです。試験当日の日はとてもきんちょうしてしまいましたが、附属中の模擬試験も受け、水戸アカデミーの勉強や附属中の試験対策もしっかりとやれたので、このような形で結果が出せてとてもよかったです。

夏休み前はそれほどいそがしくなかったけれど、夏休み後は寝る間も惜しんで勉強し、その結果合格を勝ち取りました。受験勉強はとても大変です。しかし、あきらめなければ結果につながることを体験しました。これからもたくさんの人が受験に挑むと思いますが、次の言葉をみんなに送りたいです。「自分の努力は絶対に自分を裏切らない!」

本番当日、私は応援にきてくださった先生方や両親のおかげできんちょうせず、面接の最後までやり通すことができました。発表の時間だという時ホームページを見ていたお父さんは発表の時間を過ぎたとたんなみだを流して合格だよと言いにきてくれました。努力をすると必ず結果としてかえってくるものなのだと強く実感することができました。