格体験記

2021年度 高校入試合格者インタビュー 2021年度 合格実績 →

水戸第一高校に合格した4名に集まってもらい、高校入試について話を聞きました。なお、水戸一高では今年度東大現役20名、国立大医学部現役10名の合格者を輩出しました。

━ みなさん、水戸一高合格おめでとうございます。まずは、第一志望校として水戸一高を選んだ理由を教えてください。

  • R.K水戸一高は学校の教科書も最高水準のものを選んでいると聞いて、その中で難しい勉強を頑張りたいと思いました。僕は中1準備講座から入塾したのですが、そのときから水戸一高を目指して勉強していました。
  • S.S僕の場合は、公立高校でトップだから、というのもありますが、校風が自分に合っているかどうかも大事だと思って決めました。水戸一高はパンフレットからも生徒の自立性が感じられ、自分の行きたい校風と合っていました。
  • R.H私も生徒の自主性を重んじる校風に魅力を感じました。私が通っていた茨大附属中が生徒の自主性を重んじていて、その雰囲気が自分に合っていると感じていたので、同じように自主性を重んじている水戸一高を選びました。

━ 水戸一高合格を目指すなかで、水戸アカデミーでの勉強はいかがでしたか?

  • S.S授業では解説がわかりやすく、板書もノートにまとめやすいようになっていたのでよかったです。また、授業以外の時間でも、先生と話してしっかりコミュニケーションをとることができました。ただ、やはり予習が多く、しかも学校より先を行っているので大変でした。
  • M.O私の場合は、最初は授業についていくのが大変でしたが、高い意欲を持っている周囲の友達に感化されたり、先生の分かりやすい授業が楽しかったりしたので、水戸アカデミーの授業を受けていく中で、自主的に勉強ができるようになったと感じています。
  • R.K学校では教わらないようなレベルの高い授業で、高い学力が定着したと思います。水戸アカデミーの授業は高校入学後を見据えた授業だと感じました。予習、授業、復習のサイクルの中で自分の実力が上がっていく実感があったので、毎回の授業に達成感がありました。
  • R.H先生と生徒の勉強に対する意識が同じなので、自分を高めようと思えました。予習は難しくて大変でしたが、質問にもきちんと答えてくれて、プリントももらえます。生徒一人一人をしっかり見てくれている印象がありました。

━ 今のお話にも出てきましたが、水戸アカデミーの特徴として、授業前の「予習」が挙げられます。「予習」に関してはどのようにとらえていましたか?

  • M.O私は、予習によって自分がわかるところ、わからないところがはっきりして課題が明確になるので、授業に向かう心構えを作るものだと思っていました。
  • R.H私も、予習によって自分に足りないものがわかるので、授業に着眼点をもって臨めるところが非常によいと感じていました。
  • S.S僕は、予習は勉強習慣を身につけるのに役立つと思います。また、毎週しっかり予習を終わらせなければという使命感があれば、ある程度計画を立てなければならないので、計画性を身につけるのにも役立ちます。

予習をし、着眼点を持って授業を受ける(R.Hさん)

━ ありがとうございます。では高校入試についてお聞きしていきます。まずは私立高校の入試についてです。受験校の選択と対策、私立入試を終えたときの心境についてお聞かせください。

  • R.K僕は水戸一高にレベルが近い学校として、水城高校と茨城高校を受験しました。水城高校対策としては、傾向が県立と違うので、過去問を演習して課題を見つけ、類題を繰り返し解きました。水城高校の結果では、目標には届きませんでしたが、だったら県立では目標を達成しようとうまく切り替えができたと思います。
  • M.O私は対策として正月特訓で配られたプリントを何度も繰り返し解きました。県立の前に私立入試を受けたことで、県立入試に向けた心構えができ、本番に向けたモチベーションも上がりました。
  • R.H私の場合は、姉のおかげで大学受験のつらさや全国のレベルの高さを知ったので、高校受験でも大学受験につながる経験がしたいと思って首都圏の高校も受験しました。首都圏入試では、一番合格したかった学校に不合格になったことが悔しかったですが、その分、大学受験ではリベンジしようと思えました。それでも、他の受験校ではすべて目標を達成できたので、あとは県立入試を頑張ろうと思いました。

━ 私立入試を終えてから、本番の県立入試まで約1か月ありました。その間の勉強や心境についてはいかがでしたか?

  • S.S本番はいかに緊張しないかが勝負だと思っていたので、これまでの結果や解いた問題などから自分のできているところを確認し、自己肯定をひたすら続けた1か月でした。ただ、それでも当日はただただ緊張しかなかったです。朝ご飯を食べられるか、「行ってきます」を言ったかどうかも分からないくらいでした(笑)。でも、最後は「自分は周りの人よりも勉強をやってきたんだ」という自信が力になってくれました。
  • R.K最後の1か月間、緊張はずっとしていました。それでも、水戸アカの先生に言われた「プラスを増やすのではなく、マイナスを減らす」ということを意識して勉強に取り組みました。当日の朝は、起きた時から口から心臓が飛び出すんじゃないかと思うくらいドキドキしました。平常心を保つために、ギリギリまで参考書を見たり、ポイントのまとめを参照したりしていましたが、直前でこれまでの授業や講座で勉強してきた膨大な量を思い返し、それを自信として気持ちを落ち着けました。試験が開始されたときには、1問1問落ち着いて解こうと努めることができました。

合格への思いの強さが勉強へのモチベーションになる(S.S君)

努力が不安を自信に変えてくれる(M.Oさん)

  • M.O私は、これまで解いてきた必勝クラスの問題の見直しと、配られたプリントで間違えたところの解き直しを徹底して、本番に備えました。当日は全く緊張しませんでした。これまで頑張ってきたことが、学力だけではなく、メンタル面でも力になってくれたと感じました。頑張ったことで、不安が自信に変わりました。
  • R.H私は2月の首都圏入試で理社ができないと感じました。それからは、過去のワークなどで間違えたところを、参考書などを使って徹底的に調べました。当日もほとんど緊張しませんでした。自分がやってきたこと、残してきた結果を思い返して気持ちを落ち着けました。
  • S.S本番はいかに緊張しないかが勝負だと思っていたので、これまでの結果や解いた問題などから自分のできているところを確認し、自己肯定をひたすら続けた1か月でした。ただ、それでも当日はただただ緊張しかなかったです。朝ご飯を食べられるか、「行ってきます」を言ったかどうかも分からないくらいでした(笑)。でも、最後は「自分は周りの人よりも勉強をやってきたんだ」という自信が力になってくれました。

合格への思いの強さが勉強へのモチベーションになる(S.S君)

  • R.K最後の1か月間、緊張はずっとしていました。それでも、水戸アカの先生に言われた「プラスを増やすのではなく、マイナスを減らす」ということを意識して勉強に取り組みました。当日の朝は、起きた時から口から心臓が飛び出すんじゃないかと思うくらいドキドキしました。平常心を保つために、ギリギリまで参考書を見たり、ポイントのまとめを参照したりしていましたが、直前でこれまでの授業や講座で勉強してきた膨大な量を思い返し、それを自信として気持ちを落ち着けました。試験が開始されたときには、1問1問落ち着いて解こうと努めることができました。
  • M.O私は、これまで解いてきた必勝クラスの問題の見直しと、配られたプリントで間違えたところの解き直しを徹底して、本番に備えました。当日は全く緊張しませんでした。これまで頑張ってきたことが、学力だけではなく、メンタル面でも力になってくれたと感じました。頑張ったことで、不安が自信に変わりました。

努力が不安を自信に変えてくれる(M.Oさん)

  • R.H私は2月の首都圏入試で理社ができないと感じました。それからは、過去のワークなどで間違えたところを、参考書などを使って撤退的に調べました。当日もほとんど緊張しませんでした。自分がやってきたこと、残してきた結果を思い返して気持ちを落ち着けました。

━ みなさんに共通して言えるのは、「過去の自分の努力」が、本番当日に一番の助けになったということですね。それでは、入試の手応えと、合格したときの感想についてお聞かせください。

  • R.K英語は例年通りでした。国語は傾向と全く違う問題が出てきたので焦りましたが、授業で大量のパターンを演習していたので、解く際には落ち着いて正確さを意識できました。数学の問題は解きにくかったですが、聞かれていること自体は難しくなかったです。社会は驚くほど記述量が増えましたが、聞かれていることのレベルは変わっていなかったのでしっかり解けました。理科は会話文が増えた分、難易度が下がったと思います。自信はあったのですが、合格したときは感動して涙が出ました。
  • M.O入試前の授業の時に、「傾向が変わっても大丈夫」と先生たちが言ってくださっていたので、傾向と全く違っていても全然焦りませんでした。それでも、得点開示の点数が予想よりずっと低くて驚きました。
  • S.S僕は、終わったときには落ちたと思いました。手応えも悪くて、それからはずっとマイナスのことしか考えられませんでした。自己採点の点数も400点に届いていなかったので、私立を覚悟していました。だから、合格を知った時は本当にうれしかったです。僕もうれし涙が出ました。頑張ってきてよかったと思いました。

━ 合格したときは喜びだけではなく、ほっとしたという気持ちも大きかったのではないかと思います。今回の受験で得たものは何でしょうか?

  • R.H私は受験を通して、よい結果が欲しければ努力するしかないと実感しました。努力しなければ目標は遠のいていき、努力することで目標に近づくことができると身にしみて感じたので、これからも、たとえ辛くても目標に向けて頑張っていきます。
  • S.S僕は自分のネガティブさに気付けました。今後の課題です。ただ、信念をもって勉強してきたことを信じていれば結果は出ると思いました。合格できたからには、そうではなかった人の分も含めて頑張っていかなければと感じています。

失敗しないことではなく、失敗から学ぶことが大事(R.K君)

  • M.O私は、日々の積み重ねがいかに大切かということを学びました。わからないものをそのままにしたり、復習しないで定着させないままにしてしまったりすると、あとで大変なことになると身をもって知りました。高校ではそのようなことのないようしっかり勉強していきます。また、一生懸命な人たちと切磋琢磨することで、精神的にも成長できました。
  • R.K僕が実感したのは努力の大切さです。努力がすべて報われるとは限りませんが、たとえ失敗をしたとしても、そこから何かを得ようと心掛けました。僕は「失敗」は「これからの“敗”北を“失”う」ために必要なことだと考えています。これからも、たとえ失敗したとしても、努力は続けたいです。

━ ありがとうございました。それでは最後に、これから受験を迎える後輩たちに向けて、メッセージをお願いします。

  • R.K受験が遠いうちは「まだやらなくていいや」と思いがちですが、そういう時にどれほど頑張ったかが後々大きな分かれ目になると気付いてほしいです。積み重ねた分だけ、自分の自信につながります。入試を前にしたとき、「やっとけばよかった」と思うことのないようにしてほしいです。また、試験当日には、悔いのない答案を作ってください。
  • S.S計画性はとても大事です。僕もずっと計画性が大事だと言われ続けてきましたが、勉強していく中でその大事さに気付けました。中学校生活では楽しむことも大事ですが、その分苦しい思いもしないと目標には到達できないと思います。そんなときにうまく計画を立てて実行する力が役に立つはずです。
  • R.H自分を見つめることを大切にしてください。成績が思うようにいかないと、現実から目をそむけて逃げたくなると思いますが、そんな時こそ自分と向き合うことが大切だと思います。しっかりと今の自分と向き合うことで、自分の長所や短所がわかり、対策も立てられるようになります。
  • M.Oそれぞれ苦手な教科があると思いますが、私は苦手な教科の楽しさを見つけられるようになるとよいと思います。私は数学が苦手で嫌いでしたが、友達は数学を解くのが楽しいと言っていました。はじめは理解できなかったのですが、嫌いだった数学を一生懸命勉強していくうちに、様々な解き方がわかって楽しいと思えるようになりました。

この場では載せきれませんでしたが、インタビューでは本当に多くのことをお答えいただきました。ご協力ありがとうございました。それぞれの夢をお聞きした際には、4人とも魅力的な夢を語ってくれました。みなさんの高校生活がより充実したものとなることを期待しています。